去年の半年間の仕事が終わってしばらく経ち、暖かくなってきたのでそろそろ次のパートを探そう、と思い始めたのが先月のこと。
求人サイトを見てみる
働いている時もたまに、求人サイトを見たりはしていました。
いつ見ても同じ大手の不動産会社の複数店舗で、宅建事務を募集している様子。
やはり宅建事務は仕事に困らないんだろうと思い、けっこう余裕でいたのですが・・・。
4月に入って見てみると、いいなと思っていた案件が消えていました。
そこはよくあるチェーン店の不動産屋の1店舗ですが、週2~4日出勤で土日休み、時給もまあまあ良く、資格手当も月に40,000円ありました。
しかし・・・
そのうちここに応募してみようかと思っていたのに、もう募集がありませんでした。
と思い、そういえば2020年度の宅建の合格者が仕事を探し始める時期です。
条件の良い所は取られてしまったようです。
宅建事務の仕事を探すなら、合格発表前にやらないといけませんね。
他にも似たような案件はありますが、土日に出勤できる方優先となっています。
さて、まだ一度も宅建事務に応募したことはありませんが、
そこは疑問ですね。
スキルや人間性で可能ではあるかもしれませんが、現実がどうなのかはまだ分かりません。
宅地建物取引士になると何ができるのか?
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ハローワークの求人を見てみる
ハローワークの求人サイトは、一般の求人サイトとは案件が異なります。
一般の求人サイトではいつもいつも載っている会社が変わらないのですが、ハローワーク求人では初めて見るものが多いです。
なんとなく真面目な募集が多い気がします。
自治体や学校、弁護士・司法書士等の事務所でのパートがたくさん載っています。
ハローワークインターネットサービスのサイトで、左側の「仕事をお探しの方」の「求人情報検索」から、色々な条件設定をして探すことが出来ます。
以前に比べると格段に使いやすくなっています。
ハローワークに行ってみる
ハローワークに実際に行って、パソコンで求人検索をし、何件か印刷してから窓口の方に聞いてみました。
良いと思ったところはやはり、もうすでに何人かが応募しています。
そして、本当はいけないのですが、たまに企業側が希望の年齢を伝えている場合があって、
それをこっそりと、教えてもらえることもあったりします。
最初から分かっていれば、無駄な時間をかけなくていいので、教えてもらった方が良いと思います。
そんな企業に用はありません。
今回はとりあえず保留にして帰りましたが、2件ほど良い案件を見つけました。
1つは町の不動産屋。
週に3~4日、1日に5時間程度の事務です。
宅建事務とは書いていないので、資格手当は載っていません。
もう1つは土地家屋調査補助。
条件は同じようなもので、宅建の資格も要りません。
保留にしたのは宅建資格が載っていなかったという理由ですが、せっかくなら資格手当が欲しいですよね。
もしかしたら、資格があるなら優遇しましょう、という事もあり得るかもしれませんが。
しかし、やはり今はコロナの関係で求人が少ないようです。
不動産屋の求人もほとんどありませんでした。
急いで決める必要もないので、求職活動をしばらく続けようと思います。
宅建が少し関係のある、登記の仕事につくことに
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