登録と宅建士証

ステップ3 宅地建物取引士証の交付申請

ステップ3 宅地建物取引士証の交付申請

 

10月16日に宅建資格の登録申請をして、登録終了のハガキが届いたのが11月11日でした。

約1か月かかりました。

 

それでは、次は

ステップ3の、宅地建物取引士証の交付申請です。

 

簡単な流れ

  • 登録実務講習(STEP1)
  • 修了書
  • 宅建士登録申請(STEP2)
  • 登録終了
  • 宅地建物取引士証交付申請(STEP3)
  • 宅建士証届く

 

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宅地士証の交付申請の準備をする

届いたハガキには、登録者氏名登録年月日登録番号が記載してあり、

裏面には宅建士証の交付申請の詳細のホームページの記載があり、

「12月4日までに宅建士証交付申請が完了すれば、法定講習は免除になります。」

と書いてあります。

 

「宅建士証 交付申請 〇〇都道府県」とネットで検索して、

それぞれの都道府県のサイトに、「宅地建物取引士証 交付申請 手続き」などど書いてあるページがあり、分かりやすく説明があります。

だいたい登録申請の時と同じ様式で記載されています。

今回もそのページに沿って用意した方が、分かりやすいと思います。

 

またそのページを印刷しました。

まずは必要な書類を把握しましょう。

そして、交付申請書のPDFをダウンロードし印刷します。

記入例のPDFもダウンロードして印刷しました。

 

※ プリンターのない方は、申請窓口でもらって、その場で記入できます。

 

申請に必要な書類と持参品

  • 宅地建物取引士証交付申請書 1部
  • 証明写真(3.0×2.4)2枚
  • 登録通知(ハガキ)
  • 返信用封筒(404円の切手を貼って)
  • 印鑑
  • 手数料 4,500円

 

1の申請書だけはダウンロードして、自分で記入し作成しますが、

2~6は事前に用意するだけです。

 

これも、各都道府県によって多少違いがあるようで、持参の時と、郵送の時でも違います。

持参すると即時発行してくれて、返信用封筒のいらない所もあるようです。

郵送の場合は、運転免許証など本人確認書類のコピーがいる所もあります。

私の時はこのパターンでしたが、各都道府県のホームページで確認してください

 

 

1. 宅地建物取引士証交付申請書

 

記入例を見ながら正しく記入しましょう。

当日はもしものために、用紙の予備とペンは用意して持っていきました。

 

2. 証明写真(3.0×2.4)2枚

 

3.0cm×2.4cmを2枚で、6か月以内に撮影したもの。

これも裏にやわらかい筆先のペンで名前を書きます(ボールペンは表にあとが付きます)。

1枚は申請書に貼り、もう1枚は提出用です。

結局、登録時にこのサイズの写真を3枚作成しておけば良いわけです。

 

3. 登録通知(ハガキ)

 

見せるだけです。

 

4. 返信用封筒

 

自分の住所氏名を書き、404円分の切手を貼ったものを用意します。

 

5. 手数料 4,500円

 

以上。

 

11月18日に、窓口である不動産協会の事務所へ行き申請しました。

誰も他に申請者はいなくて、とてものどかな事務所でした。

全部提出して、確認してもらい、手数料4,500円の預り証をもらって帰りました。

 

すぐ終わりました

 

どうにか12月4日までに、交付申請を終えました。

これで全ての手続きが済んだことになります。

あとは宅建士証が届くのを待つだけです。

 

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