試験とその後

宅建の試験が終わってみての感想・反省点

019宅建の試験が終わってみての感想・反省点

 

ぐっすり寝ましたが、疲れが全然取れていません。

頭フル回転した疲れがドッと来ています。

問題の見直しをしたいのですが、そんな気力もないし。

 

そして今週日曜にせまったTOEICのテストの勉強も、全然する気になりません。

もう1か月くらいは全く英語の勉強はしていませんでした。今回はもう諦めて、ただ受けるというだけにしましょう。お金を無駄にしてしまいました。

 

 

宅建の試験が終わってみて

さて、宅建の試験が終わってからの感想ですが、

  • いきなり我流で勉強を始めたので時間を無駄にした。
  • ネットに勉強法やら色んな情報があるのに、最初の調査が足りなかった。
  • 最初テキストを読むだけで、チンプンカンプンな項目もあったのに、YouTubeで解説を探したりしなかった。

などなど反省点ばかりです。

 

なぜリサーチしなかったのか?

自分でもわからないのですが

まあ、軽く考えていたのでしょう。

甘かったというか。

時間がなくて焦っていたというか。

 

 

あまりリサーチし過ぎるのもいけないと思いますが、ある程度の知識はもって臨むべきだったでしょう。

最低でも最初に知っておけば良かった点

  • テキストを1回さらっと読む、分からなくてもとにかく読み進める
  • 過去問をたくさんやる
  • 法律用語が多い
  • 試験問題の解き順や時間配分がある
  • オンライン授業やアプリなどもたくさんある

などでしょうか。

 

 

そして、宅建士になるとどんな仕事ができるのか?

というのも色々な動画を見るうちに、終わってから初めて知ったことでした。

そこ大事でしょう

 

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勉強時間は結局、80日間180時間

 

私の独断での勉強方法は

 1. テキストを読みながら、要点を簡単にノートに書いていく

 2. 用語や漢字を覚える為、1度は書いてみる

 3. 分からない用語と意味を書き、太線を引く

と、結構ノート記入に時間がかかったのでした。

 

はたしてこれが結果的に良かったのか?無駄な作業だったのか?よく分かりませんが、

そのあと2回目にテキストを読んだときに、内容が1回目でよく頭に入っていた気はしました。

 

 4. テキストを2回読む

これは飛ばして、早く問題集にとりかかるべきでした。

 

 5. 問題集を通して2回解く

3回は解きたかったと思います。

 

そしてそのあと、過去問を最低10年分は解く、という大事な作業が出来ませんでした。

 

 6. 予想問題を解く

これも3セットを1回やっただけで、解説を読んだり、繰り返し解いたりも出来ませんでした。

 

 7. 苦手分野の解説をYouTubeで見る

これがなかったら、きっと苦手分野は分からないままだったと思います。

 

 8. 前日は問題集に付属していた動画を見て、おさらいブックで一夜漬け

 

まあ、ざっと1~8のような勉強方法でした。

 

 

今回はなぜか、たまたま36点ありましたが、それは本当にたまたまだと思います。

私のような勉強方法では、確実に点数を取ることは出来ません。

と、言い切れます

 

 

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