3日前にTOEICのテストも終わり、久々にテストを受けた事で少しグッタリしていました。
そろそろ頭の疲れも取れたので、宅建の勉強に必要な物の準備をし、計画を立て、自分なりの勉強方法を考えました。
準備
さて、用意したのは
- みんなが欲しかった!宅建士の教科書
- みんなが欲しかった!宅建士の問題集
- 100円ショップで買ったB5のレポート用紙(縦にめくるタイプ80枚入り)
- 少し小さいA5のレポート用紙は問題集用(100枚入り)
- なめらかで書きやすいペンを何本か
- 書き込めるマンスリーカレンダー
宅建試験用の参考書・問題集選び《初心者用》
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ぺんてるのエナージェルユーロ3.5㎜の黒と青と赤の3種類を用意しましたが、これすごく書き味が良いです。そして速乾性があるので汚れません。
ネットで見つけたパソコンカレンダーサイトで、マンスリーの無料カレンダーを印刷し、勉強時間を書いていくことにしました。
勉強方法(参考書)
- 出てくる用語を一度は書く
- ノートに簡単にまとめてみる
- 漢字の読み仮名と意味を書く
- 勉強時間を記録する
まず参考書「みんなが欲しかった!宅建の教科書」を読んでいくだけですが、読んでいくだけでは頭に入る自信が全くないので、出てくる語句を一度ノートに書いてみることに。
やたらと漢字が多いし、普段字を書くことがなくなってきているので、実際書いてみることで記憶に残る割合が増えるからです。
難しい漢字がたくさん出てきますが、全部覚えて書けるまでにしようと思います。
学校でノートをとるような形式で、大事な言葉を書きだし、理解した所を簡単にシンプルにまとめていきます。
こんな感じで。
普段使わない言葉とか難しい漢字には読み仮名をふり、意味も調べて目立つように太線を引きます。
それはここにも、こんな風に書いていこうと思います。
はてな
供託(きょうたく)・・・預けること
こんな簡単な事知らなかったのか、と思われるかもしれませんが、
あとは何時間勉強したかの時間をマンスリーカレンダーに書くことを忘れずに。
勉強方法(問題集)
- 1問ずつ解き
- 答え合わせ
- 右ページの解説を読み
- 要点をノートに書く
- 理解度を書く
「みんなが欲しかった!宅建士の問題集」は、1問ずつが見開きで、左ページに問題、右ページに答えと解説という構成になっています。
右ページを隠して問題を解きますが、4つの選択肢に対してそれぞれ 〇 か ✖ かをノートに書きます。
右ページで答え合わせをしたら、解説を読み、間違えた箇所や、大事な箇所の要点を下にメモしていきます。
左ページの下に、理解度を 〇 △ ✖ で書く欄があります。
時間が許す限り、くり返しくり返し解いていきます。
計画
結局明日から勉強を始めることになりました。
8月1日から10月19日まで80日間です。
8/1~8/31 テキストを2回読む
9/1~9/20 問題集を3周する
9/20~10/19 過去問や予想問題をする
10/20 試験日
理想ではこんな感じで進めたらいいなと思っています。
予定を立てる
計画では2週間で参考書の1回目を終わる予定ですが、この3つに分かれた参考書は全部で550ページ程度。
1日に50ページ進んでも11日間かかります。
でもパートに行く日が週2回あったりして、毎日勉強できるわけでもないし、家事などもしなくてはならない。
目標は目標として、
- まず3週間でノートをとりながら読み
- そしたら2回目は1週間でさっと読み
- 8月中には2回参考書を読み終える
- 9月から問題集にとりかかる
と、こんな感じでざっくりと予定を立てました。
必要な勉強時間は
宅建合格に必要な勉強時間を調べてみると・・・
少なくても200~300時間と書いてあったり、
300~350時間とか、200時間~600時間とか色々です。
独学で300~500時間、スクールを利用して200~300時間、というのが目安のようです。
平均して300時間くらいでしょうか。
300時間を目指すとしたら、300時間÷80日=3.75
出来ない日もあることを考えると1日4時間・・・結構きつい。
4時間を捻出するのは大変なことです。
でも目標は目標で目安として立てた方が良いので。
3が月なら1か月に100時間を目標にする事にしましょう。
初心者が独学で宅建に合格するには300時間が理想
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