Day33 9/2(月) 2.5H(累計50H)
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07 その他の法令上の制限
公園や文化財、森林、道路、河川などなどはすべてに法律があり、誰の許可を取るのかという一覧表がありますが、ここはさらっと見ておけば良いようです。
「CHAPTER03 法令上の制限」はなかなかキツかったし、ここが山場かなという感じです。
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CHAPTER04 税・その他
01 不動産に関する税金
不動産に関する税金はいろいろ種類があり、
主に5つ(不動産取得税・登録免除税・印紙税・固定資産税・取得税)については、
誰が、誰に、何に対して、どの金額をもとに、どのくらいの税率を、どこに(国 or 地方)納めるのか?
とそれぞれ覚える必要があります。
そして特例や軽減税率など、数字もたくさん出てきます。
土地を購入した際には、土地には消費税がかからないのですが、不動産取得税はかかります。
登録免許税とは、登記をする際にかかる税金です。家の購入や相続をする際などに必要な知識です。
ここでまた土地の数え方ですが、
1個の土地を表す単位は「筆」といい、1筆(いっぴつ)2筆(にひつ)と数えます。
1筆の土地を分割して複数の土地にする事を、分筆(ぶんぴつ)といい、
その逆に複数の土地を1筆の土地にする事を、合筆(がっぴつ)といいます。
Day34 9/3(火) 0H(累計50H)
Day35 9/4(水) 2H(累計52H)
不動産に関する税金のつづき。
印紙税・・・契約書等に印紙を貼り納税する方法。
不動産は高額の契約書なので、以前、収入印紙を何枚も何枚もたくさん貼りつけた契約書を見て、その量に驚いたことがあります。
はてな
過怠税(かたいぜい)・・・収入印紙を正しく貼らなかった場合のペナルティ。
固定資産税とは、保有する固定資産にかかる地方税。
簿記の勉強でも会社の減価償却で、固定資産て出てきますね。
ここでは保有する土地と家屋にかかる税金。
はてな
賦課期日(ふかきじつ)・・・課税要件を決める基準日
固定資産税の場合、1月1日。
はてな
賦課金(ふかきん)・・・税金などのように割り当てられて負担するお金(国や地方が計算した金額)のこと。
賦課金には、固定資産税、不動産取得税、自動車税、個人住民税などがあります。
賦課課税方式に対して、申告によって確定するのが申告納税方式で、所得税や法人税、消費税などがあります。
Day36 9/5(木) 3H(累計55H)
不動産に関する税金のつづき。
所得税は収入を得ればかかる税金ですが、ここでは、
譲渡所得・・・土地や建物などを売却した時の所得です。
所有期間が5年以下か5年越えかで税率が倍ほど違いますが、資産運用で不動産売買をすると税金がより多くかかるんですね。
はてな
収用(しゅうよう)・・・公共事業等のために、国・公共団体が強制的に土地等を取得すること。
いわゆる立ち退きというものですね。ここの近所も数年前にたくさんの家が立ち退いて、大きな道路が出来ました。
Day37 9/6(金) 1H(累計56H)
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02 不動産鑑定評価基準
03 地価公示法
どちらも土地を適正な価格にコントロールするためのものです。
不動産の鑑定評価によって決まる価格には4種類(正常価格・限定価格・特定価格・特殊価格)あり、
それを決める方法は3種類(原価法・取引事例比較法・収益還元法)あります。
地価公示法もそれに関係して、どのように土地の価格を決めるのかというもの。
このあたりは出るような気がするので、ちゃんと読んでノートにもまとめました。
はてな
近傍類地(きんぼうるいち)・・・近くの似たような土地
Day38 9/7(土) 0H(累計0H)