宅建試験から4日経って、やっとTOEICの勉強をする気になりました。
そして不思議なことに、頭がよく働くようになっているんですよ。
きっと宅建の時に頭をフル回転させたことによって、頭がよく働くようになったのではないでしょうか。
これってボケ防止にもなるのでは?
と早くも老後のことを考え、このまま色んな資格を取り続けていくと、脳が活性化されるのではないかと思いました。
今回思ったのですが、勉強する時に頭を使う感覚と、仕事で頭を使う感覚が違うという事。
脳の使う部分が違うような感覚。
どこがどうとハッキリとは言えませんが、なんとなく違う気がするのです。
仕事ではクリエイトする感覚というか、自分の知識からしぼりだすというアウトプットだけですが、
勉強では覚えて頭に入れるインプットと、問題を解くときにそれを絞り出すアウトプットが、連係しているわけです。
多分ここに頭の使い方の違いがあるのかな、と勝手に推測してみました。
これについては、またいつか調べてみたいと思います。
勉強の癖をつけることは大事だ、という事にあらためて気が付きました。
これからもどんどん、色んな資格に挑戦したいと思います。
そして5日目、6日目も、2~3時間くらいゆるゆるとTOEICの勉強をしました。
前日は家で模擬試験をしようと思いましたが、集中できず4分の3でやめてしまいました。
まだ疲れが取れてないのでしょうか。
燃え尽き症候群ってやつでしょうか。
宅建とTOEICの勉強を並行してやろうなんて間違いでした。
そして今日、TOEICの試験が終わりました。
当然あまり出来ませんでした。
天気が良かったせいか、10月なのに教室がやたら暑くて集中出来なかったのもあります。
途中でみんな上着を脱いでTシャツになったりしていましたが、全く空調は入れてもらえず、環境が悪かったので集中できなかった人は多いと思います。
試験会場の環境ってとても大事ですね。
この前の宅建の試会会場は完璧でした。
しかし、あのアクセントの強い早口の人はどこの国の人でしょう?
今まであんな女の人いたっけ?と思いました。
公式問題集にも出てこないと思います。
やっと800点超えたTOEICの点数、勉強法は?
続きを見る