試験とその後

宅建を受けようか悩んでいるなら「受けてみる」の一択

022宅建を受けようか悩んでいるなら「受けてみる」の一択

 

本日、宅建試験の1週間後に受けたTOEICの結果が届き、765点でした。

7月に受けた時より15点下がっていました。

やっぱり・・・という感じですが、まあそれくらいで済んで良かったです。

 

あれから段々と落ち着きを取り戻し、宅建の結果についてくよくよ考えたり、やたら検索したりはしなくなりました。

結果が出るまで忘れようと、のんびりと過ごしています。

 

でも12月15日にまたTOEICを受けるので、そろそろ本腰を入れて勉強しなければいけません。

今年は「勉強をする」「資格を取る」という事を目標に掲げていたので、これが今年の試験の締めくくりです。

 

思い立ったら「申し込む」

 

以前も言いましたが、宅建を受けようと思った時、何も調べないまま、

まず公式サイトで試験の日程を調べ、

ちょうどもうすぐ申し込み時期だと知り、

とりあえず申し込みをし、

それからしばらくしてテキストを見に行って、

8月からやっと独自に勉強を始めたという運び。

 

色々検索していると、本当にたくさん宅建のことは出てきますが、どんな内容だとか、何に役立つとか、まったく知らないままでした。

 

けど、それが良かった気もしていて、内容について色々見ていたら、トライすらしなかったかもしれないです。

 

資格試験を受けるときは、あまり念入りに下調べをしないようにしていて、

思い立ったらとりあえず申し込む

そうすればいやでも始めなければいけない、

という方が良い気がします。

 

関連記事
宅建のきっかけは競売と資格マニア
宅建のきっかけは競売と資格マニア

続きを見る

関連記事
002宅建試験の申し込みはネットで
宅建試験の申し込みはネットで

続きを見る

 

とりあえず「受けてみる」

 

もしこのブログを読んでいて、宅建を受けるかどうか悩んでいる方がいたら、

悩むことはありません。

 

とりあえず受けてみる」この1択です。

 

私は宅建を受けたことを、とても良かったと思っているからです。

 

こんなに勉強したのは受験以来の何十年ぶりかで、

何かを一生懸命やっている、という充実感もあったし、

最後まで諦めずに出来たという自信につながりました。

 

この感覚はちょっとクセになりそうなんですよね。

 

色んな資格を取るということは、色んな知識が増えるということなので、今まで全く知らなかった社会の仕組みなどが分かって面白いです。

なるほどーっと思うこと連発で、特に宅建は範囲が広いので、生活に密着した色々な法律を知ることが出来ました。

 

宅建って、適度に難しく、でも合格できなくもない、自分の力を試すのにちょうど良い資格だと思います。

 

特に不動産で働きたい、と思って受けたわけでもありませんが。

どんな理由で受けたにせよ、結果良かったということです。

 

当然、宅建は就職や転職に役に立つので、持っていて損はない資格です。

 

関連記事
宅地建物取引士になると何ができるのか?
宅地建物取引士になると何ができるのか?

続きを見る

 

今日検索中に目にしたのが、FP(ファイナンシャルプランナー)。

少し過去問を見たら、宅建と似た項目もあるので、やるなら今かもしれません。

FP3級は比較的易しいらしく、2~3か月、50~100時間くらいで充分合格できるようです。

FP2級は受験資格があって、FP3級を持っているか実務経験があるか、などです。

12月にTOEICを申し込んでいるので、トライするなら来年かなと思っています。

 

    -試験とその後