本日、宅建試験の1週間後に受けたTOEICの結果が届き、765点でした。
7月に受けた時より15点下がっていました。
やっぱり・・・という感じですが、まあそれくらいで済んで良かったです。
あれから段々と落ち着きを取り戻し、宅建の結果についてくよくよ考えたり、やたら検索したりはしなくなりました。
結果が出るまで忘れようと、のんびりと過ごしています。
でも12月15日にまたTOEICを受けるので、そろそろ本腰を入れて勉強しなければいけません。
今年は「勉強をする」「資格を取る」という事を目標に掲げていたので、これが今年の試験の締めくくりです。
思い立ったら「申し込む」
以前も言いましたが、宅建を受けようと思った時、何も調べないまま、
まず公式サイトで試験の日程を調べ、
ちょうどもうすぐ申し込み時期だと知り、
とりあえず申し込みをし、
それからしばらくしてテキストを見に行って、
8月からやっと独自に勉強を始めたという運び。
色々検索していると、本当にたくさん宅建のことは出てきますが、どんな内容だとか、何に役立つとか、まったく知らないままでした。
けど、それが良かった気もしていて、内容について色々見ていたら、トライすらしなかったかもしれないです。
資格試験を受けるときは、あまり念入りに下調べをしないようにしていて、
思い立ったらとりあえず申し込む、
そうすればいやでも始めなければいけない、
という方が良い気がします。
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とりあえず「受けてみる」
もしこのブログを読んでいて、宅建を受けるかどうか悩んでいる方がいたら、
悩むことはありません。
「とりあえず受けてみる」この1択です。
私は宅建を受けたことを、とても良かったと思っているからです。
こんなに勉強したのは受験以来の何十年ぶりかで、
何かを一生懸命やっている、という充実感もあったし、
最後まで諦めずに出来たという自信につながりました。
この感覚はちょっとクセになりそうなんですよね。
色んな資格を取るということは、色んな知識が増えるということなので、今まで全く知らなかった社会の仕組みなどが分かって面白いです。
なるほどーっと思うこと連発で、特に宅建は範囲が広いので、生活に密着した色々な法律を知ることが出来ました。
宅建って、適度に難しく、でも合格できなくもない、自分の力を試すのにちょうど良い資格だと思います。
特に不動産で働きたい、と思って受けたわけでもありませんが。
どんな理由で受けたにせよ、結果良かったということです。
当然、宅建は就職や転職に役に立つので、持っていて損はない資格です。
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今日検索中に目にしたのが、FP(ファイナンシャルプランナー)。
少し過去問を見たら、宅建と似た項目もあるので、やるなら今かもしれません。
FP3級は比較的易しいらしく、2~3か月、50~100時間くらいで充分合格できるようです。
FP2級は受験資格があって、FP3級を持っているか実務経験があるか、などです。
12月にTOEICを申し込んでいるので、トライするなら来年かなと思っています。