ぐっすり寝ましたが、疲れが全然取れていません。
頭フル回転した疲れがドッと来ています。
問題の見直しをしたいのですが、そんな気力もないし。
そして今週日曜にせまったTOEICのテストの勉強も、全然する気になりません。
もう1か月くらいは全く英語の勉強はしていませんでした。今回はもう諦めて、ただ受けるというだけにしましょう。お金を無駄にしてしまいました。
宅建の試験が終わってみて
さて、宅建の試験が終わってからの感想ですが、
- いきなり我流で勉強を始めたので時間を無駄にした。
- ネットに勉強法やら色んな情報があるのに、最初の調査が足りなかった。
- 最初テキストを読むだけで、チンプンカンプンな項目もあったのに、YouTubeで解説を探したりしなかった。
などなど反省点ばかりです。
なぜリサーチしなかったのか?
まあ、軽く考えていたのでしょう。
甘かったというか。
時間がなくて焦っていたというか。
あまりリサーチし過ぎるのもいけないと思いますが、ある程度の知識はもって臨むべきだったでしょう。
最低でも最初に知っておけば良かった点は
- テキストを1回さらっと読む、分からなくてもとにかく読み進める
- 過去問をたくさんやる
- 法律用語が多い
- 試験問題の解き順や時間配分がある
- オンライン授業やアプリなどもたくさんある
などでしょうか。
そして、宅建士になるとどんな仕事ができるのか?
というのも色々な動画を見るうちに、終わってから初めて知ったことでした。
宅地建物取引士になると何ができるのか?
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勉強時間は結局、80日間、180時間
私の独断での勉強方法は
1. テキストを読みながら、要点を簡単にノートに書いていく
2. 用語や漢字を覚える為、1度は書いてみる
3. 分からない用語と意味を書き、太線を引く
と、結構ノート記入に時間がかかったのでした。
はたしてこれが結果的に良かったのか?無駄な作業だったのか?よく分かりませんが、
そのあと2回目にテキストを読んだときに、内容が1回目でよく頭に入っていた気はしました。
4. テキストを2回読む
これは飛ばして、早く問題集にとりかかるべきでした。
5. 問題集を通して2回解く
3回は解きたかったと思います。
そしてそのあと、過去問を最低10年分は解く、という大事な作業が出来ませんでした。
6. 予想問題を解く
これも3セットを1回やっただけで、解説を読んだり、繰り返し解いたりも出来ませんでした。
7. 苦手分野の解説をYouTubeで見る
これがなかったら、きっと苦手分野は分からないままだったと思います。
8. 前日は問題集に付属していた動画を見て、おさらいブックで一夜漬け
まあ、ざっと1~8のような勉強方法でした。
今回はなぜか、たまたま36点ありましたが、それは本当にたまたまだと思います。
私のような勉強方法では、確実に点数を取ることは出来ません。
初心者が独学で宅建に合格するには300時間が理想
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