本日、令和元年度宅建試験の申し込みをしました。
まだ何も宅建について詳しく調べてはいませんが、
とりあえず申し込まない事には何も始まらない、イヤ
申し込んでしまえばイヤでも勉強を始めなくてはいけない、
といった感じです。
宅建を受けようか悩んでいるなら「受けてみる」の一択
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宅建試験の申し込み方
申し込む方法は、郵送とインターネットの2通りあります。
今年の宅建試験の申し込みは、
郵送(消印有効)
令和元年7月1日(月)~ 7月31日(水)
インターネット申し込み
令和元年7月1日(月)9時30分 ~ 7月16日(火)21時59分
こちらのサイトから申し込みます
一般財団法人 不動産適正取引推進機構 (retio.or.jp)
本屋さんなどで申込用紙をもらえるので、最初は郵送で申し込むつもりでした。しかし、文字の書き間違えとかを考えると、ネットで申し込んだ方が良いと思い、最近たまたま証明写真を撮ってデータCDもあったので、ネット申し込みにしました。
インターネット申込
申し込み方は簡単です。
上記のRETIOのサイトで、
「宅建試験」のタブから
「受験を申し込む方」をクリックします。
そこで「試験申し込み」の所から
「インターネット申し込みはこちら」をクリックすると申し込みのページになります。
ただこちら、写真のアップの仕方はちょっと面倒でした。
説明に書いてある通り、「PhotoCut」なるものをダウンロードし、枠の中に顔が入るように写真を調整しなければいけません。
顔の部分とは髪も入れた頭部全体ですが、なかなかバランスが難しく、これでいいのかな~?といった感じで作りました。
これだけをクリアすれば、あとは指定された所に氏名住所などを入力していくだけです。
最近では証明写真機でデータを送信できるものが多いですが、機種によっては色々なサイズに調整してダウンロードできるものがあります。
履歴書用からビザ用、そして宅建試験用のものまであります。今から写真を撮るなら、これを使うのが一番簡単かと思います。
なんと試験会場を選ぶことができます。
TOEICの場合、有無を言わさず勝手に決められるので、少し驚きました。
一番近くの近所の大学はもう満員でダメでしたが、なんと女性専用会場があるではないですか。
少し遠いけれど、もちろん女性専用会場を選択しました。
これで申し込みは無事終わりました。
ただ期間が短いので注意しないと、私のように思い出した時はすでに締め切りの1日前!というような事になってしまってはいけません。
でも、もし間に合わなくても郵送があります。郵送は令和元年7月1日(月)から7月31日(水)までで、7月31日の消印有効です。
郵送の方は、書店などで申込用紙をもらいましょう。
申し込みが終わってひと安心。
これで今年の宅建を受けるという事が決定しました。
でもまずは7月28日のTOEICに向けて勉強をしなくてはいけないので、この2週間は宅建の用意をしつつ、TOEICに集中したいと思います。
宅建の試験を受けてきました
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