帰り道~夕方までには、各学校の速報がどんどん出てきました。
家に着いてすぐ、有名な資格学校のサイトを選んで、自己採点をしてみました。
36点もある!!!
自分でもビックリ。
できた!という気もしなかったのに。
ただ、なぜ??という感じです。
なぜなのか?今回は無理だと思っていたのに。
予想問題ではいつも半分しか正解できなかったのに。
理由を考えてみましたが、
- すごく集中できた(いま見ても分からない問題を解いている)
- たまたまラッキーで当たった
- 個数問題の個数が偶然あっていた
- 前の日からの一夜漬けで覚えていた
などなどしか思い浮かびません。
でも、ニアミスもあって、正と誤を間違えたのが1問。
大事なワードの読み飛ばしもありました。
これで明らかに2問は損をしました。
しかし、予想の合格ラインは 36±1 がいちばん多い。
微妙~です。
もし去年のように37点だったらアウトです。
でも資格学校の講師の方たちによると、今回はちょっと難しかったので37点までいかないだろう、と言っている方がほとんどです。
それならいいのですが、結果発表まで分からない事なので、このギリギリの点数って、嬉しいのか不安なのか、本当に気持ちが微妙です。
40点あったとか言う人は、もう安心できて良いですね。
夜遅くまで色んなサイトの予想を見たり、資格学校の講師の方たちが、今回の宅建試験の問題について話し合っている動画をYouTubeで見たり、とにかく、気になって、気になって、仕方ありません。
しかし、結果発表まで分からないものは分からないので、「気にしないほうが良い」、と言っている動画もありました。
当たり前ですが、出来るなら今年で終わりにしたい。
もう疲れてしまいました。
これをもう一年やるのかと思うと、ゲッソリします。
Twitterもチェックしましたが、「けだし」がかなり話題になっていましたね。
問題文で見た時は「けだし??」と目が丸くなり、ええ?っと二度見してしまいました。
聞いたことない言葉です。
最初ミスプリントかと思いましたが、まさかそんなはずはないと思い、分からないまま読み進めました。
接続詞だったので、「ただし」みたいな意味かなと思いながら。
はてな
けだし・・・漢字では「蓋し」、まさしく、たしかに、思うに、もしかすると、あるいは、万が一、もしも、ひょっとして、おおよそ、大略
などと意味が載っています。
前後の語によって微妙に意味が変わるようです。
まあ知らなかったとしても、それほど重要な部分ではなかったでしょう。
抵当権は勉強時間がなく、結局よく分からないままだったので、問10の抵当権譲渡の問題でひっかかりました。
まさか単純に引き算していくだけだとは・・・。
最初正解の600万円を選びましたが、そんな簡単な答えなわけないだろうと、独自に考えて割合を計算したら、たまたまそれと同じ価格があり、書き直して結局は不正解。
これ普通ならボーナス問題でしょうってくらい簡単な問題でしたが、これがひっかけなのではないでしょうか。
あと、テキストには載っていなかった事が、2問くらい出た気がしますが、これは常識で考えたと思います。
全部の問題を見直す気力もなく、ただただYouTubeで、講師の先生方の感想を見続けています。
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